どんな複雑な形でも冷静な目で立体を意識できる練習方法をご紹介。
それは、「箱を描く練習をすること」しかも、家にあるもので誰でも簡単できます。
これをマスターすれば、デッサンの狂いもすぐにわかるようになるそうです。
ぜひ試してみてください。
この練習の目的
・どんな複雑な形でも冷静な目で立体を意識できる
・形のくるいが分かるようになる
・比率を見る力を養う

絶対に一家に一箱はあるティッシュは形が正確で、直方体の形を取る練習にはもってこいでのモチーフです。

こちらは100円均一で買った、厚紙の方眼用紙で立法体を作成しました。
立法体は、実際に見なくても想像で描いても良く、比率を見る力を養うことができるそうです。

こんな感じで私はクロッキー帳に書いてます。
ティッシュ箱は、ティッシュの穴や箱のメーカー名の文字も書いてあげるとレタリングの練習になります。立方体は見ながら描くこともあれば、想像で描くこともあります。
なぜ簡単なものから書くのでしょうか?
いきなり複雑なものを書こうとすると上手く描けなくて投げ出してしまう可能性があるからです。レベル1のペーペーの主人公がいきなり最終ラスボスと戦えと言われても、即死するだけです。
最初のハードルを低くし、何度も練習を繰り返すことでデッサン力を上げる。
まずは単純な箱から、立体を意識していきます。
『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』[著]山口真由に「努力の8対2の法則」というものがあります。知っていること8割、知らないこと2割の状態で反復練習するとストレスなく練習できるそうです。
全ての形を「箱」として考えた時、「努力の8対2の法則」の法則を応用して考えると知っていること8割=立方体・直方体を理解していれば、残り2割を少し努力すれば、楽しく絵が描けるといういうことです。それが出来たら最高ですけど、なかなか難しそうです。
では、もう少し掘り下げて、
なぜ立方体や直方体などの箱を描くのでしょうか。
私もはじめて立法体のデッサンをした時、訳も分からず描いてました。でも、何度もデッサンを描くうちに、全てのモチーフは箱の中に収められる気がつきました。そして、複雑なモチーフが出た際、箱を意識することで立体感を徐々に出せるようになってきました。
そうか、全ては箱に収まるんだ!そんな風に思っていたら世界がこんな風に見えてきました。

三角コーンが・・・・

ニャンコが・・・・

地球が・・・・
世界は全て箱に収まるのかも・・・・
私たちの見ているモノは複雑そうに見えるだけで、本当は単純なのかもしれません。