デッサンする前、クロッキー帳に、紙に対してどういう構図で描くか決めます。
私の悩みは、クロッキーでメモした構図と完成したデッサンの構図が違うことが多々あることです。
たとえばこんな感じです。

設計と完成が違ってしまう問題を解決するためには比率を理解しなければならないと思いました。
デッサン教室で使用している画用紙が、B2用紙。縦横比が1:√2です。
クロッキー帳に構図を決めるとき、1:√2の比率の枠に収めなければいけません。
ここまで書きましたが、ちょっと待ってください。
B2用紙は理解できるます。
・・・・比率の1:√2?
√(ルート)ってなんだっけ?
・・・なんだっけ?!
確か中学生の頃習ったような・・・遠い目になりました。
√2とは何なのか?
中学の数学までさかのぼって調べてみました。
1:√2の別名は白銀比
デッサン教室での画用紙の比率は1:√2。別名で白銀比と呼びます。
日本古来より伝わる比率のことで、紙やノート、日本建築や生け花から、ドラえもんやキティちゃんなどのキャラクターなどに用いられmす。「大和比」とも呼ばれます。
日本古来より伝わる比率のことで、紙やノート、日本建築や生け花から、ドラえもんやキティちゃんなどのキャラクターなどに用いられmす。「大和比」とも呼ばれます。
√2を知る前に、正方形の一辺の面積の求めかたを理解する
それでは、1:√2を紐解くために問題を解きます。
問題:ここに面積が4の正方形があります。一辺の長さはいくつでしょう?

【正方形の面積の求め方】
正方形の面積= 一辺 × 一辺
公式に当てはめると( )×( )=4
答えは2×2=4なので、一辺は2となります。
それでは次に。面積が2になる一辺を求めてみます。

【正方形の面積の求め方】
正方形の面積= 一辺 × 一辺
上の公式に当てはめると
( )×( )=2
となります。
では計算します。
1.41421356237・・・・
永遠に数字が続きます。
このように永遠と続く一辺の長さに、数学者たちは新たな数字を作りました。
それが√(ルート)なのです。
ということで、正方形の面積が2となる一辺の長さは1.41421356237=√2となります。

ちなみ√2はに直角二等辺三角形の斜辺と隣辺の長さの比として現れます。

まとめ

1:√2とは別名白銀比。
√2とは、正確には1.41421356237・・と永遠に続く数。
永遠に数が続くので、数学者が√(ルート)を作った。
直角二等辺三角形の斜辺と隣辺の長さも√2というのも、
比率を計るときや、クロッキーで画面を作るときに基準線として使えそう!
今後いろいろなところで役立てたいです!
追記:後日談
紙の比率を意識しながら、描いてみました。

少しは成長した気がします。